2014年8月30日、多機能住宅展示場「ハウスクエア横浜」(横浜市営地下鉄ブルーライン「中川駅」徒歩2分)にて、当社が開発したiBeacon(アイビーコン)『住宅展示場紹介アプリ』を利用した謎解きイベントが開催されます。
株式会社夢現舎(東京都八王子市、代表取締役:飯田公司)は、株式会社アウリス(東京都、東京都港区、代表取締役:高岡潤一郎)と株式会社芳和システムデザイン(東京都大田区、代表取締役:大崎芳貴)協力のもと、多機能住宅展示場「ハウスクエア横浜(株式会社日本住情報交流センター )」(横浜市都筑区)において、アップル社が発表した近距離無線通信技術である『iBeacon(アイビーコン)』と芳和システムデザイン社製Beaconモジュール「BLEAD(ブリード)」を利用した情報発信サービスイベント『最新のIT技術で謎を解け!』を2014年8月30日に実施いたします。
『最新のIT技術で謎を解け!』
住宅展示場内に設置したビーコンが発信する電波をイベント参加者が持つ端末で受信し、ヒントが隠されたモデルハウス情報を表示することで謎を解きます。
イベント参加者に対し、問題が書かれた住宅展示場マップをお渡しします。参加者は、このマップを頼りに住宅展示場内を移動し問題のヒントが隠されたモデルハウス情報をアプリでチェック。ヒントをもとに問題を解き用紙に記入します。全問正解した方へステキな景品を差し上げます。
(注意事項)
・iOS7以降のiPhoneアプリを使ったイベントです。
・本イベントは予告なく内容などを変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
『ハウスクエア横浜』アプリ概要
『ハウスクエア横浜』アプリをインストールしたiPhoneを持ち住宅展示場内をまわります。各モデルハウス付近に設置したビーコンの電波圏内に入ると、リアルタイムにそのモデルハウス名が一覧表示に追加され、電波圏外へ移動すると一覧表示から消えます。一覧表示されたモデルハウスをタップするとモデルハウスの詳細情報を閲覧することができます。
注目の技術『iBeacon(アイビーコン)』
Bluetooth Low Energy(BLE)近距離無線通信技術を利用したiOS7追加機能の一つ。ビーコンという機器から発する電波を対応電子機器が受信し、アプリにより様々なアクションを起こすことができるもので、Android端末も対応(*1)していることからO2O(Online to Offline)など幅広い活用が期待されています。
店舗付近や店内での新商品・新サービスの情報やクーポンの配信(受信)、施設内での位置情報の提供(確認)、スタンプラリーなどのイベント開催など、国内・海外共に多くの商業施設、店舗、企業が注目しており導入事例も見られるようになってきました。
今後の展開
当社は今後もiBeaconを活用した様々なアプリ開発およびサービス提供を予定しております。ショッピングモールなどの商業施設や店舗での情報発信だけではなく、お客様の行動データの取得・分析といった、マーケティングに活用できるアプリの受託開発も承ります。お気軽にお問合せください。
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(*1)iOS7~、Android4.3~のOSを搭載している端末で利用可能。
※記載された社名および製品名/サービス名は各社の商標または登録商標です。
視察・現地説明のお申込み
当日現地にて仕組みをご説明すると共に、発生した問題や解決した課題などiBeaconシステムを構築する上での貴重な情報をご提供いたします。ご希望の方は当社営業担当までご連絡下さい。
株式会社夢現舎 会社概要
2008年(平成20年)設立のICTプロフェッショナルサービス提供企業。大手通信社が実施する衆議院および参議院選挙出口調査のインフラ構築やホスティングサービスなどICTインフラ事業を基盤に、
CMSサイト構築やiOS/androidアプリ制作など、各種ICTサービスおよびアプリを提供。
お問合せ先
株式会社夢現舎 http://www.mugensha.jp/
TEL:042-673-7356 FAX:042-678-4438 東京都八王子市堀之内3-34-1 3F
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